村井まな 12月議会 一般質問

文化的複合施設について

Q.進捗状況

A.令和2年度は、基本設計業務に取りかかり、実際の運営方法を定めるサービス計画にも着手している。


Q将来構想

A.町民みんながよりよく生き、町がにぎわう好循環化を目指している。


Q.周辺の空き家、空き店舗、利用の為の開拓に集落支援員(総務省が支援する地方自治体の取組で地域の実情に詳しく、集落対策の推進に関してノウハウ、知見を有した人材を町から委嘱する人材)の活用しては

A.周辺の空き家、空き店舗利用のためのみに集落支援員を活用するということは少し難しいが、集落全体の現状把握や課題整理、これからの在り方検討も含めての設置であれば可能。


Q.街分の危険家屋については一定、行政代執行も必要では

A.人が住む家屋に対しては高知県が、空き家に対して町が強制力を持つが、行政代執行についてはとても慎重な対応が必要。


Q.小鳩保育所跡地を利用し十和の文庫機能として活用しては

A.十和地域で十分に議論し、決定していくべき課題。


大規模風力発電について

Q.現在のオリックス株式会社の進捗状況 

A.風況観測塔による風況観測を実施しているところ。


Q.四万十町まち作り基本条例24条に基づき住民投票するべきではないか

A.住民投票というのは数の問題になりますので、我々の執行権、裁量権を執行せずに委ねるのであれば、かなりの情報提供を高めながらやっていく必要がある。


大正学校給食センターについて

Q.大正学校給食センターの意義

A大正地域は完全給食が昭和45年より開始されており、子どもの食については地元でという意識が大変強い。給食センターが大変身近な存在で、顔が見える関係性がある。


Q.被災時の食のセンターとしての機能やお年寄りへの配食サービスも含んだ新たな活用方法の模索はできないか

A.社会福祉も含めた形での建築例もあるが、課題も多い。検討が必要。


以下は時間切れで聞くことができませんでした。

森林環境譲与税について

進捗状況

四万十町の森林ビジョン

森林環境譲与税の活用

高校魅力化の一環として、森林の学びを取り入れては


地域おこし協力隊について

小鳩保育所跡地を利用し1室に地域おこし協力隊の拠点を作っては

十川の商店街活性化の為、十川駅舎を利用し、レンタサイクルを十和でもやっては

昭和地域の振興ミッションの隊員も募集し、中学校の利活用に取り組んでは

地域おこし協力隊マネージャーの活用について